コラム

住宅用ルームエアコン~移り替わる冷媒の種類~

住宅用ルームエアコンの冷媒は、古くはアンモニアや二酸化硫黄が使われていましたが、空調機の性能が向上したことと、環境問題が重視されるようになってきたことから、時代の流れとともにその種類が変化してきました。

オゾン層を破壊する懸念だけを考えたときに、ある代替フロンへ転換すれば条件がクリアになるが、それでは、地球温暖化のほかの懸念には、まだクリアできずに影響が出る可能性があるなどといった具合に、収束点はなかなか見いだせずに、その時代時代に応じたよりよい冷媒が採用されてきました。

ルームエアコンで使われることの多い冷媒には「R410A」というものがあります。
このまま「R410A」を使い続けていても、環境対策としては残念ながら不十分といわざるを得ません。

最近ではそれに代わる冷媒として注目を集めるのが「R32」という冷媒です。
大手メーカーからは、この冷媒を備えた新モデルのルームエアコンがおおく並ぶようになりました。
この冷媒が諸問題をクリアしながら定着してゆけるのか、今後、その様子に期待が寄せられているところです。

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